【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】は犬と泊まれる静かで上質な隠れ宿
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】は、千葉県・九十九里の自然に囲まれた場所にひっそりと佇む、“犬と泊まれる宿”です。全棟プライベートヴィラ仕様となっており、周囲の目を気にすることなく、まるで自分たちだけの別荘のようにくつろげる点が最大の魅力。
東京都心から車で約90分という近さながら、宿の周囲にはゆったりとした田園風景と風の音、鳥の声が広がり、日常を一気に忘れさせてくれます。
今回は、マルチーズとポメラニアンのミックス犬【マルポメ】と一緒に1泊2日で宿泊。その体験をもとに、宿の魅力・設備・雰囲気・アクセス方法まで、詳細にご紹介します。
「犬連れOK」なだけではなく、「犬との滞在が主役」となるような宿を探している方には、ぴったりの滞在先です。
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】

【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】の特徴を徹底解説!
犬と泊まるために設計されたプライベートヴィラ
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】は、すべての棟が独立した一棟貸しのヴィラタイプ。そのため、他の宿泊者の存在をまったく気にせずに過ごすことができます。犬が吠えた場合や夜間の移動なども、周囲を気にせず心からリラックスできるのがうれしいところ。

滞在中は、本当に“自分の家のような安心感”の中で愛犬と過ごせるため、「またこの空間に戻ってきたい」と思えるような心地よさがあります。
充実の犬用アメニティ&気配りが秀逸
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】では、愛犬と安心して宿泊できるよう、細やかな配慮が随所に見られます。
- 室内とテラスに段差が少なく、犬が移動しやすいバリアフリー設計
- 屋外に温水対応の足洗い場を完備。散歩帰りも清潔に保てます
- トイレシート、コロコロ、フードボウル、消臭スプレーなどアメニティが充実
- ペット用ごみ箱や消臭管理もしっかりされており、におい対策も安心
「うっかり忘れた!」というアイテムも現地で揃っているので、初めての犬連れ旅行でも心配ありません。
インテリアは北欧風で洗練されたデザイン
ナチュラルウッドと白を基調とした内装は、北欧テイストで統一されており、非日常的でありながら落ち着いた印象。大きなソファや木製テーブルなどの家具もシンプルで上質。
「犬OKの宿=妥協する空間」というイメージを完全に覆してくれる、高いデザイン性と心地よさが共存する室内です。
キッチン完備で“暮らすように”滞在できる
キッチンにはIHコンロ、電子レンジ、冷蔵庫、基本的な調理器具が一式揃っており、自炊も可能。地元のスーパーで買った食材を使って、旅先でもいつもと変わらない食事を用意できます。
犬用の手作り食にも対応できるので、フードにトッピングをしたり、特別なご飯をあげたりすることも可能です。
玄関のデザインにも宿の想いが詰まっている
到着して最初に目に入るのは、白い外壁と木製の玄関ドアが美しく調和した、清潔感あふれるファサード。ウッドデッキとスロープは、キャリーケースや犬用カートを運び入れやすくする設計になっています。
無駄のない外観と静けさに包まれた空気は、旅の始まりを優しく迎えてくれるようでした。「ここから特別な時間が始まる」と自然に感じさせてくれる、素敵な第一印象でした。

宿泊体験レビュー|チェックインからチェックアウトまで
非対面チェックインでスムーズにスタート
チェックインは事前に送られてくる暗証番号を使用して、スマートロックで入室するスタイル。スタッフとの対面が不要なので、犬が緊張することもなく、スムーズに部屋に入ることができました。
外出やチェックアウトもそのまま鍵不要で退室でき、非常に快適です。
お部屋と設備の印象
玄関を入った瞬間から、“心がほっとする静けさ”と“整った空間”が出迎えてくれます。明るい木目のシューズボックスとナチュラルな色合いの壁、清潔感のある白いドアの組み合わせが、第一印象から温かくやさしい印象を与えてくれました。
玄関には木製の収納棚が設置されており、上には傘や靴べら、簡易ブラシなどが入ったバスケットが常備。宿に到着してすぐのタイミングでも、愛犬とともに落ち着いて準備ができるよう、使い勝手の良い空間設計になっています。
床は土間仕様で、犬の足も滑りにくい素材が選ばれており、雨の日でも安心。玄関から一歩中に入ったとき、「この宿は本当に犬のことを考えてくれている」と実感できました。

玄関を入ってすぐの空間は、木の温もりとグレートーンの落ち着いた配色が心を穏やかにしてくれる設計です。段差を上がるとすぐにリビングスペースへとつながり、足元には犬の足に優しい滑りにくい素材が使われていて、安心して歩けます。
添付画像にもあるように、玄関から室内へ続くこのアプローチ部分は、犬にとっても非常に歩きやすい高さと広さが確保されており、シニア犬や足腰の弱いワンちゃんにもやさしいつくりです。我が家のマルポメくんがこちらを覗き込んでいます。
まさに“家のようなくつろぎ”を体感できる瞬間でした。

このように、部屋の入口からすでに【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】のホスピタリティが感じられ、犬連れでもストレスなく過ごせるように設計されていることがよく伝わってきます。
玄関を上がってすぐ右側には、清潔感あふれるトイレがあります。
グレーと木目を基調にしたシンプルで落ち着いたデザインで、空間の広さも十分。温水洗浄機能付きトイレが備え付けられており、快適性も高い印象です。

手洗いカウンターは幅が広く、ペーパータオル、ゴミ箱、予備のトイレットペーパーなども整然と並んでおり、使う人への配慮が行き届いています。匂い対策として換気ファンも備え付けられており、使用後も清潔感が持続。

トイレは滞在中何度も使う場所だからこそ、こうした細やかな設備の質とデザイン性の高さに、【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】らしい丁寧なホスピタリティを感じました。
玄関を上がって左手側には、滞在の中心となるリビングスペースがあります。
木の天井と間接照明のバランスがとても心地よく、温かみのある空間が広がっています。2人掛けのソファが中央に配置され、その先には大きなテレビと木製のローテーブル、観葉植物があり、シンプルながらも丁寧に整えられた印象を受けました。
特に目を引くのは、天井に取り付けられたスタイリッシュなシーリングファン。空気の流れを整えながら、空間全体のデザイン性をぐっと引き上げています。ファンの羽根の美しいフォルムは、まさに北欧的な洗練の象徴。

壁際には、北欧風のラタン調の丸い鏡とナチュラルウッドのキャビネットが配置されており、インテリアとしての美しさはもちろん、日常的な小物の置き場としても活躍。鏡が光を反射し、空間に奥行きを与えてくれている点も見逃せません。

大きな窓の外にはテラスとプライベートな庭が広がり、自然光がたっぷり差し込むため、昼間は照明をつけなくても明るく、開放的な気分で過ごせます。
サーキュレーターやエアコン、空気清浄機なども完備されており、どの季節でも快適に過ごせる環境が整っています。
まるでモデルルームのように整った空間でありながら、どこか“住まいのような安心感”がある。そんな不思議な心地よさが、このリビングには詰まっています。そんな不思議な心地よさが、このリビングには詰まっています。

リビングの右手側には、大きな掃き出し窓と折戸スタイルのガラスドアが設置されており、その向こうには開放的なテラスと、青い水面が印象的なプールが広がっています。
まるでリゾートのような眺めがリビングからも楽しめる贅沢な設計で、室内と屋外の境界が自然に溶け合うような一体感を演出しています。天気の良い日はこの窓からの光が部屋いっぱいに差し込み、空間全体がやわらかく明るい雰囲気に包まれます。

また、外のテラスにはテーブルセットがあり、晴れた日には犬と一緒に朝食やティータイムを楽しむのにもぴったりのロケーションです。ふとした瞬間に視線を外へ向けると、穏やかな自然と静かな空気がそこに広がっていて、「ただここにいるだけで癒される」という気持ちにさせてくれます。

キャビネットの上には、なんとワンちゃん用のおやつまで用意されていました。
見つけた瞬間に「これが本当のおもてなしだ」と思わせてくれるような心づかいで、パッケージには可愛らしい犬の写真が描かれており、旅先でのちょっとした嬉しさを感じさせてくれます。内容は「いなば ちゅ〜るビッツ」で、鶏ささみやチーズ入りなど味のバリエーションも用意されていました。
さらに横にはBluetoothスピーカーも設置されており、お部屋での時間をより快適に、より豊かにしてくれます。好きな音楽を流しながら、愛犬とのんびり過ごす午後。そんなリズムがこの宿にはしっかりと用意されています。

こうした細やかな備品やおもてなしの心が、【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】の真の魅力を物語っています。
さらに嬉しいことに、キャビネットの上には【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】からのサプライズギフトも置かれていました。

箱に入ったエレガントなプレゼントと共に、スタッフからのメッセージカードが添えられており、「オープン記念としてささやかなプレゼントをご用意させていただきました」と書かれた一文からも、宿のあたたかい心遣いが感じられました。
その中身は、【Me mo Inu mo】のロゴが入った白いステンレス製のポケットサーモボトル。130mlの小ぶりなサイズで、犬のお散歩時に携帯するのにぴったりの設計です。


軽くてコンパクト、保温・保冷もでき、デザインもシンプルでスタイリッシュ。お土産としても記念としても嬉しい一品で、「また来たい」と思わせてくれる、素敵な思い出のひとつになりました。
リビングの奥には、広々としたオープンキッチンがあり、スタイリッシュで機能的な空間が広がっています。
アイランドカウンターを中心に、冷蔵庫やIHクッキングヒーター、オーブンレンジ、炊飯器、トースターなどがすべて美しく整えられており、まさに“暮らすように滞在する”ための理想的な設備が整っています。

キッチンの手前にはカフェのような椅子付きカウンターがあり、朝のコーヒータイムや軽食にもぴったり。ナチュラルな木目とグレートーンのデザインが落ち着いた雰囲気を醸し出し、料理をする人だけでなく、その空間にいる人すべてに心地よさを与えてくれます。

このキッチンは、旅先でも自宅のように過ごしたい方にとって、まさに理想の環境です。
キッチンの調理家電も非常に充実しており、料理好きの方にも嬉しい内容となっています。
壁側にはスタイリッシュなIHコンロ(HITACHI製)と大容量の黒い冷蔵庫、さらにその隣にはトースター、電子レンジ、電気ケトル、炊飯器がずらりと並び、旅先でも普段通りの調理ができるよう配慮されています。

特に印象的だったのは、調理台の上に配置されたホットプレート(BALMUDA製)。朝食用のパンを焼いたり、夜には簡単なおつまみを作ったりと、滞在中に何度も活躍してくれました。



ゴミ箱も二種(可燃・不燃)が独立して設置されており、分別がしやすい工夫も。全体的にデザイン性と実用性が共存した空間で、「住めるレベルで整っているキッチン」という印象を受けました。

キッチンの引き出しを開けると、まずその整然とした収納と清潔感に驚かされます。
調理器具の引き出しには、フライ返しやトング、泡立て器、ピーラー、スライサー、しゃもじ、栓抜き、計量スプーンまで、必要な道具がすべて取りそろえられています。どれも手入れが行き届いており、衛生面にも配慮されているのがわかります。


さらに、カトラリーの引き出しにはナイフ、フォーク、スプーンのほか、子ども用カトラリーや割りばし、ラップやゴミ袋まで準備されており、至れり尽くせり。

お皿類の引き出しには、シンプルなグレーのプレートや木の風合いを感じるお椀、小鉢などがバランスよく配置されていて、使い勝手の良さと見た目の美しさの両方を兼ね備えています。

さらに鍋やフライパンの引き出しには、サイズ違いの鍋と蓋がセットで整えられており、本格的な調理にも十分対応できます。旅先で「いつもの料理」が作れる安心感に加え、「ここなら料理がしたくなる」という気持ちにさせてくれるキッチン環境でした。

アイランドカウンターには、大きくて深めのシンクが中央に設けられており、料理や洗い物がしやすい設計になっています。
シンクの周囲にはスポンジ、食器用洗剤(Magica)、手洗い用ハンドソープ、アルコール除菌など、清潔を保つための備品が最初からセットされています。宿泊者が何かを持参する必要はなく、到着直後から快適に使えるのが嬉しいポイントです。
蛇口はシャワー式で、引き出して使えるタイプ。水はねしにくく、鍋やシンクのすみまでしっかり洗える使い勝手の良さも魅力です。
キッチン全体の清潔感と機能性を象徴するようなこのシンクまわりは、「きれいなだけじゃない、使いやすさもちゃんと考えられている」と実感できる場所でした。

リビングの左手側には、和の要素が取り入れられた落ち着きある畳風スペースが広がっています。
床にはクッション性のある畳調のマットが敷かれており、小さなローテーブルと色とりどりの座布団が並んでいて、くつろぎスペースや犬とのんびり過ごすのにぴったりの空間。壁の色もシックなグリーングレーで統一されており、光の差し込み方によってやわらかな陰影が生まれる癒しのエリアです。

空間の一角には押し入れが設けられており、扉を開けると中には清潔に整えられたお布団セットが。布団はふかふかでボリュームもしっかりあり、和室に布団を敷いて寝たい方やお子様連れにもぴったりの設備です。

リビングの喧騒から少し離れたこの場所は、昼は読書や昼寝、夜は布団を敷いて落ち着いて休む空間として使うことができます。多目的に活用できるこの“和の間”があることで、宿での過ごし方に幅が生まれ、より心地よい滞在が可能になります。
和室スペースの奥、リビングの左手側にはベッドルームが配置されています。
ベッドルームにはシングルベッドが2台ゆったりと並べられており、壁のアクセントクロスにはシックなヘリンボーン柄が採用され、落ち着きと高級感を演出しています。ベッドの間にはナイトテーブルとティッシュケースが設置されており、寝る前のちょっとしたくつろぎ時間にも便利。

クローゼットの中には木製ハンガーが数本、消臭スプレー、衣類用の防臭剤が完備されていて、衣類を清潔に保てる工夫も。宿泊中にしわを伸ばして吊るしておきたい洋服や、翌日の準備にもぴったりな収納スペースでした。

さらに、部屋の入り口の壁には、犬のリードやバッグなどを掛けられるフックが設置されているのですが、このフックのデザインがなんと“骨の形”になっているんです。さりげないポイントですが、こうした細部にも遊び心と犬連れへの配慮が感じられ、思わず笑顔になってしまいました。

静かな環境と柔らかな光に包まれたこの寝室は、旅の疲れを癒やすのにぴったりの空間。人も犬も、安心して深く眠れる夜がここには用意されています。
リビングの奥には、明るく清潔感あふれる洗面スペースと、タイル張りでスタイリッシュなバスルームが配置されています。
洗面台は広々としたカウンタータイプで、黒のタイル壁が印象的。真っ白な洗面ボウルとその周囲のすっきりとしたデザインが、洗練された雰囲気を引き立てています。引き出しにはふかふかのバスタオルが整然と収納されており、使用後も気持ちよく過ごせる配慮が感じられました。

洗面カウンターには、アメニティセットが人数分用意されており、歯ブラシ、綿棒、洗顔用パフ、ヘアブラシ、マウスウォッシュなどが一式そろっています。タオルの折り方も可愛らしく、おもてなしの心が伝わる演出でした。

バスルームは全面ブラックタイルで統一されており、高級感とモダンさが共存したデザイン。
レインシャワーとハンドシャワーの両方が備え付けられ、シャンプー・コンディショナー・ボディソープは「JIFFY」ブランドで統一されていました。香りも良く、リラックスしたバスタイムを楽しめます。




バスルームの窓の外にはウッドデッキとプールが見え、日中は自然光がたっぷりと差し込むため、朝シャワーの時間も贅沢に感じられます。水回り全体がとても清潔で、気持ちよく利用できる空間でした。
愛犬との滞在中も、飼い主自身が快適であることはとても重要。その点で、この洗面&バスエリアは機能性もホスピタリティも満点でした。

ペット専用スペースが完備された安心設計
リビングの奥、キッチンのさらに奥まった位置には、ペット専用スペースが設けられています。このスペースには大型のケージが設置されており、中にはトイレトレー、フードボウルが備えられていて、安心して愛犬を過ごさせることができます。使用済みのトイレシートは専用のペット用ごみ箱「PadLocker」に捨てられるようになっており、におい対策もしっかり。

ケージのそばには、犬用シャンプータオル、歯みがきシート、トイレシート、除菌消臭スプレー、ノンアルコールウェットティッシュなどが整然とカゴに入れて置かれており、すぐに使える状態になっています。




さらに、スペースの一角にはDyson製のコードレス掃除機が設置されていて、抜け毛やこぼれたご飯などもすぐに掃除できるのも嬉しいポイント。

飼い主にもペットにも快適な環境が整っているこのスペースは、「犬連れ旅行=不便」というイメージを払拭してくれる工夫が詰まっていました。
専用テラスとドッグランでのびのび遊べる
ウッドデッキテラスと小さな専用ドッグランが設置されており、リードを外して愛犬を自由に遊ばせることができます。芝生エリアもあり、走り回る様子は見ているこちらまで癒されました。


特に夕方には夕陽が美しく、犬と一緒にぼーっと眺める時間は、まるで時間が止まったような感覚になります。

プール&アウトドア設備も充実!
テラスには広々としたプライベートプールが設置されており、人もペットも思いきり楽しめる贅沢な設備が整っています。このプールは、水深が浅いエリアとやや深めのエリアに分かれているのが特徴で、泳ぎが初めてのワンちゃんでも怖がらずに少しずつ水に慣れていけるように配慮されています。また、犬が水に入る際に滑りにくい素材が使用されており、足元の安全性にも十分な配慮がなされています。さらに、プールの縁にはステップも備えられており、小型犬や足の弱い子でも自分で上り下りができるような工夫が施されています。夏場になると、子どもたちと愛犬が一緒に水遊びをしている光景が微笑ましく、まさに家族全員で楽しめるスポットとなっています。ファミリー層にとっても非常に魅力的な設計で、「また来たい」と感じる特別な時間を提供してくれる空間です。



外には温水対応のシャワー設備があり、プールや芝生で思いっきり遊んだ後の足洗いや身体のケアにも便利です。さらに、シャワーの横には骨型のリードフックが取り付けられていて、デザイン面でも遊び心が感じられます。タオルや洗浄スプレーを持参すれば、外での簡単なケアもばっちり対応できます。


広々とした芝生エリアは、すべて高めのフェンスでしっかりと囲まれているため、リードを外しても安心して愛犬を思う存分自由に遊ばせることができます。フェンスの高さや構造も犬の安全性を考慮して設計されており、外部からの視線も遮られているため、プライベート感もしっかり確保。犬が全力で走り回ってもどこかにぶつかってしまうような障害物が少なく、開けた見通しの良いレイアウトになっていることで、飼い主としても安心して見守ることができます。また、芝生自体もクッション性があるため、足腰への負担が少なく、シニア犬や小型犬でも安心して駆け回ることができる環境が整っています。

また、飼い主用の設備も非常に充実しており、広々としたテラスには屋外用のダイニングテーブルとイスが完備されています。天気の良い日にはここで朝食をとったり、ペットと一緒にランチタイムを楽しんだりと、自然の中での開放感あふれるひとときを過ごせます。特に晴れた日には、空の青さと緑の芝生が絶妙なコントラストを描き、まるでリゾートに来たかのような贅沢な気分に浸ることができます。

また、テラスにはリクライニングチェアも設置されており、青空の下でのんびり読書をしたり、ペットと一緒に日向ぼっこをしたりと、時間を忘れてくつろげる空間が広がっています。夜には星空を眺めながらくつろぐこともでき、昼と夜とでまったく違う魅力を楽しめるのも魅力の一つ。

犬も人も、外の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、それぞれのペースで心からリラックスできる——そんな心地よさと安らぎに満ちた、特別な屋外空間がこの場所には広がっています。
夜の静けさと朝の光が心を整えてくれる
夜になると周囲はまるで音が消えたかのような静けさ。満天の星と虫の声に包まれながら、深呼吸すると自然と心が落ち着きます。
朝は窓から差し込むやさしい光と、鳥のさえずりでゆっくり目覚める。日常ではなかなか味わえない、身体と心が整うような朝の時間が待っています。

アクセス|東京からの行き方をチェック
車でのアクセス(都心から約90分)
- 首都高速 → 千葉東金道路 → 九十九里有料道路 → 一宮出口から約10分
- 無料駐車場あり(各棟1台)
【住所】〒299-4324 千葉県長生郡長生村一松丁2420-7
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電車+タクシーでも行けるアクセスの良さ
- 東京駅 → JR外房線(特急わかしお)で約90分 → 茂原駅
- 茂原駅からタクシーで約20〜25分(約3,000円程度)
車がない方や、公共交通機関で移動したい方にも嬉しい立地です。

【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】はこんな人におすすめ!
- 愛犬と本当にリラックスできる旅をしたい人
- 九十九里エリアで犬と泊まれる宿を探している人
- 都心から近く、自然に囲まれた非日常空間に行きたい人
- 高いクオリティを保ちつつ、犬にやさしい宿を選びたい人
- 自分の家のように気兼ねなく過ごしたい人

まとめ|「犬と泊まれる宿」の理想形がここにある
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】宿泊記のまとめです。
- 「Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ」は犬同伴専門の高級ヴィラ
- 全棟が独立したプライベート空間で、広々とした室内と専用ドッグランが魅力
- 部屋にはペット用の設備も充実しており、犬との快適な滞在が可能
- ヒト用アメニティも充実しており、上質な旅時間を演出
- チェックインからチェックアウトまで非接触で完結するシステムを採用
- 食事はデリスタイルで持ち込み自由、愛犬とのんびり過ごせる
- 海や自然を感じる立地で、散歩や写真撮影にも最適な環境
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】は、「犬と泊まれる宿」として、細部に至るまで配慮が行き届いた宿泊施設です。犬連れ旅行の初心者から、経験豊富な飼い主まで、誰もが安心して過ごせる理想の空間がここにはあります。
日常の延長線にあるような穏やかな滞在でありながら、確かな“旅の非日常感”を味わえる不思議な場所。それが【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】です。
週末の小旅行や、記念日旅行、ちょっとしたご褒美旅にもおすすめです。ぜひ一度、愛犬とともにこの場所の空気を体験してみてください。
【Me mo Inu mo -ミーモ イヌモ】

マルポメと旅行するときのポイントをまとめました。
大好きなワンちゃんと素敵な旅行にしてくださいね🐾