「ペット博に行ってみたいけど、犬連れで何を持って行けばいいんだろう…?」
そんな不安を抱える方は多いのではないでしょうか。
私も初めて参加する前は、持ち物リストをネットで検索しまくりました。
でも実際に行ってみると、「あれも必要だった!」「これもあったら便利だった!」ということがたくさん。
今回(2025年5月3日)は、我が家のマルポメくんはお留守番だったので、周りを見渡して色々と気づきもありました。

この記事では、そんな体験に基づいて本当に役立った持ち物を、「必須アイテム」「あると便利」「季節別対策」に分けてご紹介します。
ペット博に持って行ってよかった!持ち物リスト【完全版】
必須アイテム(絶対に忘れちゃダメ!)
✔ リード(伸縮しないタイプ)
→ 会場内は人とペットでいっぱい。伸縮リードは絡まるリスクがあるので、固定タイプが安心です。
✔ マナー袋(うんち処理用)
→ 会場外でも移動中でも必須!多めに持っておきましょう。
✔ 水と携帯ボウル
→ 会場内は暑くなりがち。こまめな水分補給を忘れずに。
✔ ワクチン証明書 or 狂犬病予防接種票
→ 入場時に提示を求められることがあります。紙でもスマホ画像でもOKですが、事前確認を。
✔ マナーパンツ/マナーベルト
→ ペット同伴エリアでは着用が推奨されています。予備もあると安心。
あると安心の便利グッズ
✔ ウェットティッシュ&タオル
→ おやつを食べた後、床に座った後など、何かと便利。
✔ 折りたたみクレート or キャリーバッグ
→ 混雑時や休憩時に“居場所”を作ってあげられます。
✔ 小さな敷物 or 休憩マット
→ 会場の隅などで休むときに重宝します。人間用にも。
✔ 着替え(ペット用)
→ 粗相や汚れ対策に。イベントによってはファッションコンテストも!
✔ 飼い主用の飲み物&おやつ
→ 意外と疲れるので、自分用のケアも忘れずに。
夏・冬にあわせた季節対策グッズ
【夏】
- 携帯用ミニファン
- 保冷剤&クールマット
- UV対策ウェア
【冬】
- ブランケット
- ペット用セーター
- 使い捨てカイロ(人間用にも)
荷物の持ち運びはこうすると楽!
キャリーワゴン vs. リュック
キャリーワゴン:荷物が多い・長時間滞在する人におすすめ。ただし混雑時はやや取り回しが難しい。
リュック:身軽に動きたい人向け。両手が空くので便利ですが、荷物が多いと重く感じます。
ペット用カートは会場で使える?
- 基本的に使用可能ですが、段差や通路の狭さに注意が必要。
- 人と犬で混雑しているので、機動性の良いカートが便利です。
荷物を減らすための工夫
- フードサンプルやパンフは、必要な分だけ持ち帰る
- 折りたたみ傘・マットなどは軽量タイプを選ぶ
- ボトルはペットと共有できる仕様が◎
現地で「持ってくればよかった…」と後悔しそうなもの
- 小型カメラ or スマホ用三脚(ばっちり撮影したい人向け)
- 飼い主の着替え(天候や粗相によって必要に)
今日(2025年5月3日)は晴れていてよかった!
- 名刺やSNS用QRコード(他の飼い主さんとの交流に)
→「これは次回持って行こう!」と思ったアイテムは、スマホのメモに残しておくと便利です。
まとめ|これさえあれば安心!
【保存版】ペット博の持ち物チェックリスト|犬連れ初心者も安心の完全ガイドのまとめです。
- ペット博では犬連れのための持ち物をしっかり準備することが大切
- 必需品はリード・マナーウェア・飲み水・おやつ・うんち袋など
- キャリーバッグやカートは混雑時や移動時の安心アイテム
- ワクチン証明書や会場マップも忘れずに持参するのがおすすめ
- 飼い主自身の荷物(小銭・充電器・折りたたみバッグ)も事前準備が必要
- 初心者は「持ちすぎず、忘れず」のバランス感覚がポイント
- 天候や会場の混雑状況に応じて、柔軟に持ち物を調整するのがコツ
以下は、チェックリストとしても使えるまとめ表です。印刷や保存してご活用ください。
✅ 持ち物チェックリスト簡易版:
- ☑ リード(固定タイプ)
- ☑ マナー袋
- ☑ 水&ボウル
- ☑ ワクチン証明
- ☑ マナーパンツ
- ☑ ウェットティッシュ
- ☑ キャリー or クレート
- ☑ タオル・マット
- ☑ ペットの着替え
- ☑ 飼い主の飲み物・軽食
準備万端で、ペット博を思いっきり楽しみましょう!